選択の痕跡

音楽・テクノロジー・哲学

book

最近の読書法_2021年6月版(Kindle+スマホ+超並列+たくさん想起)

世には、読書術、読書法に関する話が数多に存在するが、どれもこれもいまいちしっくりこない。そりゃ、他の人のやり方をそのままそっくり真似ても、自分にフィットするとは限らないだろう。ということで、色んなやり方を参考にしつつ、自分なりの読書法で、…

2020 Best Books

2020年に読んだ本の中で、特に面白かった10冊を選んでみました。あまり本は読めなかったのですが、こうしてみると、結構面白い本多かったなと思っています。 世界は贈与でできている――資本主義の「すきま」を埋める倫理学/近内悠太 世界は贈与でできている …

『積読こそが完全な読書術である』は情報爆発の時代における情報との向き合い方を考えさせてくれるという話

『積読こそが完全な読書術である』という本を読んだので、その感想を書く。 まだ1回通読しただけで、そこまで深く読めていないのだが、コメントなんていつも話半分にしか見ないものの、この本に関しては千葉雅也氏のコメントの通り、"人生観を逆転させる"と…

『Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦』はただの会社や事業の紹介に留まらない、"本質"を語った本だと思った話

『Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦』を読んで、考えたことを残しておきたい。この本は、単なる会社や事業の紹介に留まらない、"本質"を語った本だった。 Learn or Die 死ぬ気で学べ プリファードネットワークスの挑戦作者:西川 …

2019 best books

2019年に読んだ本の中で、特に面白かったものを10冊簡単に紹介します。 新しい哲学の教科書 現代実在論入門/岩内 章太郎 哲学ってとてもとっつきにくいと思うんですが、現代で求められているものは、現実に影響が与えられる哲学だと思っています。 その意味…

「欲望の資本主義」シリーズを3冊読んで、時代を変えるのは"哲学"の役割だと考えた話

「欲望の資本主義」という本がある。もともとはNHKの番組発で、それが書籍化した形のようだ。番組、本ともに、2017年に第1弾が公開され、その後1年ごとに新シリーズが公開されている。著名な学者に、"欲望の資本主義"ということをメインのテーマに置き、様々…

クラシック音楽小説『蜜蜂と遠雷』を読んで、社会のリアルを考えた話

2016年に文庫化され、2017年には第156回直木三十五賞、第14回本屋大賞を受賞した、恩田陸の小説「蜜蜂と遠雷」を読んだ。 蜜蜂と遠雷 作者: 恩田陸 出版社/メーカー: 幻冬舎 発売日: 2016/09/23 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (61件) を見る 今年の…

2019.2 Monthly Books

2019/2に読んだ本の中で、いくつかを紹介していきたいと思います。 気になったものは是非詳細調べていただいたり、手に取ったりしていただければ。 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 / ハンス・ロス…

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読んで、"事実"について考え込んだ話

FACTFULNESS(ファクトフルネス)を読んで、"事実"について考え込んだという話である。 FACTFULNESS(ファクトフルネス) 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣 作者: ハンス・ロスリング,オーラ・ロスリング,アンナ・ロスリング・ロンラン…

2019.1 Monthly Books

基本は音楽メインのブログですが、最近は良く読書もするようになったので、 毎月読んだ本の中で、いくつかを紹介していきたいと思います。 気になったものは是非詳細調べていただいたり、手に取ったりしていただければ。 読書する人だけがたどり着ける場所 /…