2026.02 Monthly Best Songs
2026年2月に聴いて良かった音楽のまとめです。
久しくなってしまったので、ちょっと簡易版です。
なんとなくの直観でタイトル聴きした『ブレインロット』がスマッシュヒットでした、確実に2026年の1曲。
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2026.01 Monthly Best Songs
2026年1月に聴いて良かった音楽のまとめです。
今年も続けますよ。
インターネットに「俺が良いと思ったもの」をちゃんと残していく。
後藤さんが言っていること、本当にその通りだと思うので。
ひとつのメディアとして、私たちにはこう聴こえているという価値観の提示は、文化にとってとても大事なことだと思います。対抗や対立ではなくて、様々な視点があり、価値観がある。そうした複雑な角度から照らされてこそ、それぞれの作品の魅力、それは作者が思いもしなかったことまでが露わになり、広く手渡されるのだと思います。音楽ライターたちが書く文章や、音楽好きの皆が投稿するブログや短文のレコメンドも、文化にとってはとても大事です
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2025 Best of all genres(Podcast, Music, Book, Event, ...etc)
2025年に印象的だった諸々を、ジャンル横断で10個選んでみました。
去年に引き続きですが、ジャンル区切るよりもこっちのほうが面白い気がする。コンテキストがどことなく見えやすいとおもうので。(2025年はこういう選び方をしている人が結構いる気もしますね)
主にPodcast・音楽・本・ライブ・イベント..etcについてです。
ちなみに去年のものは以下。
さらにちなみに、こういう思想の根本にあるものは、2025年の集大成としてまとめた文章に「表現」されていると思います。
音楽に関しては、ここで楽曲単位の50曲は選んでいるので、それ以外の観点で選びました。
Podcast:渡邉康太郎のPodcastでの一節
2025年で最も衝撃を受けたシーンです。
2025年はPodcastに費やす時間がなお一層増えた1年でしたが、自分がPodcastに求めているものは、まさしくこういうものです。
この流れで"これ"を差し込める勇気。ほんの一筋間違えるだけでただの"空気が読めない人”になりかねない場において、あえて踏み込んでいける胆力。
おそらく、当人としてはごく自然な振る舞いなのでしょうが、そうないものと感じています。
その後、ちゃんと建設的な会話が重ねられた点も含めて、今の我々には、"これ"がもっと必要だと思います。
※トピックとしては17:45~。具体のシーンは27:20~。 open.spotify.com
Podcast:『余白のエクリチュール』( #よはちゅる )を始める
2025年は自分自身のPodcastを始めた年でもありました。
まだPodcastを始めたことに対する文章もまとめていないことを今思い出しましたが、自分の課題意識は第1回にちゃんと込められていると思います。
Podcastを始めるにあたってのリファレンスはいくつかあるのですが『超相対性理論』が一つ大きくあり、
だからこそ、康太郎さんの↑のような場面を、自分自身も2026年は作り出していきたいなと思っています。
Music:DÉ DÉ MOUSE
12月のある日にふと思ったのですが、DÉ DÉ MOUSEってめちゃくちゃすごいなと。
なんか常に名前を見かけたなという印象ですが、今年100曲以上出したらしいですね、すごすぎ。。。
2025年ありがとうございました
— DÉ DÉ MOUSE (@DEDEMOUSE) 2025年12月31日
やったことなかったので今年リリースしたり提供させていただいた曲をざっくりまとめました
単曲43曲、EPが7枚、アルバムが3枚とDJミックス、合計102曲(漏れている曲まだ色々あると思います…)… pic.twitter.com/FKpape7erX
今年の自分の10曲には、デデが絡んでいる曲を3つ選んでます。
メロディが記名性があって素晴らしいアーティストだとはずっと思ってましたが、特に最近はその枠に収まらないクリエイティビティを発揮してると思います。
2026年は久しぶりにライブも観たいですね。
Music:君島大空
このアーティストに注目していることは2025年に限った話ではないですが、ようやく君島大空に関するまとまった文章を書けたことが個人的には大きかったです。
自分自身の初めてのフジロックにて、GREENの広いステージで羽ばたく君島大空合奏形態を観ることもできました。
君島大空にとってまた一つフェーズが変わった年だったと思うので、2026年も楽しみです。流石にそろそろ突き抜けそう。
Music:Mrs. GREEN APPLE
流石にミセスの1年でしたね。『天国』と『狭心症』には圧倒されました。
サマソニで久しぶりにライブを観ることもできたし、このタイミングで自分なりのミセス論をまとめられたのも良かったです。
2025年末の紅白でのパフォーマンスも圧巻でしたし、2026年にはどのように世間を驚かせてくれるのか、楽しみです。
Live:Dos Monos “Tour D” at 渋谷 Spotify O-EAST 2025/05/09
『Dos Moons』は2025年に最も聴いたEPのひとつなわけですが、最初はそこまでピンと来てませんでした。
しかし、ライブを観てその評価が一変したのです。こういった経験は今までの自分には全くなかったもので、衝撃的でした。これがライブの力か。
Book:『NEXUS 情報の人類史』ユヴァル・ノア・ハラリ
自分が最も興味を持っているものは?と考えると、おそらく「情報」なのですが、このタイミングで『情報の人類史』を書くことの必然性を感じました。
特に好きな作家というわけではないのですが、流石だなと思います。
2020年代において最もアクチュアルな「AI」の問題は、「情報」の問題である。少なくともこの根本的な問題から考え直さない限り、人間が「AI」とうまくやっていくことはできないように思います。
Book:『ワールドトリガー』葦原大介
いやー、今いちばん面白い漫画じゃないですかね。2022年に簡単に文章まとめるぐらいには好きだったのですが、最近の単行本(28,29巻あたり)の展開は面白すぎます。
2025年の集大成の文章の中にも強引に『ワールドトリガー』の話をインサートするぐらいには、今の自分の思考/思想の中心にある作品です。
「人にはそれぞれの個性があり、その個性そのものには優劣はなく、身近な生活や関係性の中で如何様にでも輝くことができるのだ」
という本当の意味での"多様性”が表現されている作品だと思っています。
Event:ツドイの編集学校
こちらも簡単にでも文章をまとめようと思ってまだできていませんが、2025年においてツドイの編集学校に参加できたことは、自分の中で大きな出来事でした。
自分が「情報」の次に興味があるのが「編集」だと思いますが、その「編集」について体系的に学ぶ機会になったこと、そして何より人との繋がりを持てたことで世界が広がったことがとても大きかったと思います。
自分のPodcastを始めることができたことも、ツドイの編集学校に通ったからという要素が大きいように思います。
※追記:ここで簡単な感想を書きました。自分のように"編集"の仕事をしていなくても、広義の"編集"に興味を持っている人は一度みてみると良いと思います。
Other:対面でのコミュニケーション
最後は大きすぎる概念なのですが、ライブやトークイベントなんかもそうですし、ツドイの編集学校もそうなのですが、「対面でのコミュニケーション」の威力/意義を強く感じたのが2025年だったなと思います。
仕事でも諸々あって出社する機会が最近多いのですが、体感リモートワークの5倍は早く仕事が進むなと思います。(もちろんここには既存の構造的な問題なんかもあるわけですが)
これから「AI」の問題はより一層複雑かつクリティカルになってくると想像しますが、その局面において、やはり最もプリミティブな「人と人との対面でのコミュニケーション」の意義が繰り返し確認されることになるだろうと思います。
全く面白みがない話ですが、結局こういう地味で面倒なことこそがいちばん重要なわけです。2026年はこのことをちゃんと念頭において過ごしていきたいですね。
2025 Best Songs
2025年に良かった50曲をまとめてみました。毎年思いますが、今年も良い音楽がたくさん聴けました。
- 毎月選んでいるベストをベースに選びました。
- 順位ではないです。流れと雰囲気で曲順を決めました。
- 全体的に日本の音楽メインです。
- 簡単に一言コメントを付けています。
- 基本は1アーティスト1曲にしています(客演除く)。
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Spotifyまとめで2025年を振り返ってみる
毎年やっていますが、今年もSpotifyの年間まとめ機能を観ながら、
どんな音楽を聴いていたかとかを簡単に振り返ってみようと思います。
ベストソング等は、別でまとめますが、これはこれで自分が気づかなかった視点が見えてくるので、面白いです。
去年の記事はこちらから。
今年の振り返りの全体的なまとめなどは以下を参考に。
ということで、例年同様、キャプチャに簡単にコメントをつけながら見ていきます。


今年は39932分音楽を聴いたらしい。
日にちにすると27日だそうだが、本当にこんな聴いたか??
これまで35168分→18858分→22621分と来ていたので、爆増である。
そんなに聴いた感覚ないのだが、Podcastも含まれてたりしないよね?
一応今年は通勤時間が著しく伸びたし、出社が増えたというのもあるが、ここまでとは思わず。


ジャンルの話は毎年よくわからない。
CIty Popを聴いた感覚はほとんどない。

話題になっていたリスニング年齢は16歳。
ここが下限か?という話も見かけたので、そうなのかもですね。
まぁ節操なくリアルタイムのいろんな曲を聴くとこうなるのでしょう。
このリスニング年齢という指標は、同社のクリエイティブチーム、編集者、データサイエンティストが共同で作り上げたもので、「レミニセンス・バンプ(reminiscence bump)」──人が自分の若い頃にリリースされた音楽に強く惹かれる傾向──という概念に基づいているという。
そのプロセスでは、まずユーザーが今年再生したすべての楽曲のリリース年を分析し、「同じ実年齢の平均的なリスナー」と比べて、どの5年間に最も聴取が偏っているかを割り出す。そのうえで、その音楽が当時リリースされた時点で、もしユーザーが10代後半から20代前半に差し掛かっていたとしたらどう見なせるか──そんな仮定にもとづいて、リスニング年齢が算出される仕組みだ

曲数は去年が1627曲だったので、まぁそんなもんかと。

再生数トップは結構納得。Dos Monosの『Oz』はかなり聴いた気がする。
リリックとフロウがめちゃ良かった。

この並びも納得。
Dos Monosの『Dos Moons』はEP単位で結構聴いたし、それ以外にPeterparker69や君島大空も実感としてかなり聴いたなぁ。
『Lover』に関してはこんなのも書けたし。


ということで、アルバム単位では、Perterparker69の『yo,』がトップ。
なんとなく何聴こっかなぁという時にこの曲群がしっくりくることがとても多かった。その意味で、2025年のムードにフィットしていた作品だと思う。2025年のうちにライブも観れたし良かった。

他の並びはいまいちピンとこない。
そもそもアルバム単位で聴くことがほとんどないからねぇ。

ここからPodcastゾーン。
今年は自分のPodcastを始めたこともあり、確実に聴く時間が増えているとは思っていましたが、いうほどでした。
8981分→10798分と来ていたので、2倍にはならずという感じか。それぐらい行ってそうな感覚だったんですけどね。


これは完全に単純に1エピソードの配信時間が長いものが上に来ている感じですね。
定期的に聴いているものは基本的に欠かさず聴きますが、繰り返して聴くようなことはしないので、こういう結果になるんでしょうね。

アーティスト数は922組→848組と来ていたので、自分の聴き方だとこれぐらいの数字で収束する模様。

まぁでしょうね。1862分で0.3%というのはなかなか聴いたなぁ。

これも、まぁでしょうね、というランキング。
楽曲単位やアルバム単位の結果と合わせると納得の並び。



この辺は、例年あるプロファイリング的なやつですね。
Geminiに分析させたら、こう出てきました。まぁ節操なく聴いているからこういうことになるのかな。


「Collector」というのも節操なく聴くと、こうなっちゃいそう。

なんとも言えないグルーピングだ。

というのが、今年のまとめでした。
あまり去年と変わり映えしない感じでしたね。
去年と同じようなことが書いちゃいますが、実感としてはかなり割合をPodcastに振るようになってきているのですが、それがそこまでは反映されていない結果だなと思いました。
思った以上に音楽を聴いていたのも、かなり意外。
もうちょっと深掘りした分析が見れると面白いですが、まぁこういう使い方している層はかなりイレギュラーだと思うので、機能としてはまぁこれぐらいの塩梅がちょうど良いんでしょうね。
来年ももっとPodcastが増えそうな気がするなぁ。とはいえ、音楽も聴きたいし、これぐらいがちょうど良いのかもですね。
※どうでもよいので
It’s here. A recap of my #SpotifyWrapped https://t.co/lvIx1lSXop pic.twitter.com/izxv6MwZjd
— やぎしょーご Shogo Yagi (@sho5_midday) 2025年12月6日
These podcasts topped my #SpotifyWrapped. https://t.co/CoGyLLF3P4 pic.twitter.com/Ehxp0977UL
— やぎしょーご Shogo Yagi (@sho5_midday) 2025年12月6日