毎年やっていますが、今年もSpotifyの年間まとめ機能を観ながら、
どんな音楽を聴いていたかとかを簡単に振り返ってみようと思います。
ベストアルバムやベストソングは、別でまとめますが、これはこれで自分が気づかなかった視点が見えてくるので、面白いです。
過去の記事はこちらから。
今年の振り返り機能は以下などを参考に。
今年も機能としての変化は特に感じなかったです。
あえて言えば、何か会話的なテキストが増えたような気がしました。
何かしら今年の方向性みたいなのがあったりするんですかね。
ではここから、キャプチャにコメントを付けながら見ていきます。
「耳に心地よい年」というのもイマイチぴんとこない表現な気もしますが、
毎年恒例のジャンルの部分ですね。
「ジャパニーズ・ハイパーポップ」なるジャンルがいつの間にか誕生してました。
そういえば、今更ながらこのジャンルって、どこで確認できるんだろう、、、
軽く調べてみた感じ、APIでは取得できそうでしたが、そこまで試してみる気力は出ず。
これは海外の音楽聴いてるとまたちょっと違う感じなんですかね。
何を伝えたいのか、いまいちピンとこずでした。
今年は全然音楽聴けた感覚がないのですが、去年が2376曲とのことで3割減ぐらいで収まったようです。
だいぶ意外なトップソングでした。まぁ確かに今年は繰り返し聴いた曲自体がかなり少ない気がしますが、25回でトップとは。
去年のトップの「Find me!」は85回でしたからね。
トップ5の並びはまぁ納得でしょうか。
概ね年の最初の方にリリースされた曲が出てきがちというのは構造上仕方ないので、逆に9月末リリースの「沈む体は空へ溢れて」が一層際立ちます。
今年のトップソングは、上記の通りなかなかにピンときませんでした。
意識して繰り返し聴いた曲が少ないので、たまたま繰り返し聴いた曲が上位にきているように感じます。
去年35168分ですから、半減しましたね。。。
こんなの出すようになったのですね。
この辺りの細かいデータはもう少しユーザ側で見やすくなると、結構面白いコンテンツになるとも思うんですが。
新曲はできるだけ聴くようにしているので、去年の1056組から大きく変わらず。
まさかのアルバム2枚も出してくれましたからね、これは納得。
これはちょっとコンテンツが進化して、最も再生した月が出るようになったんですね。
サマソニ出たし、NewJeansは8月よく聴いたよねみたいな見方はできそうです。
優河はこんなに聴いてると思いませんでしたが、他は概ね納得です。
今年は君島大空とNewJeansの年だったなと思います。
NewJeansよりメッセージをもらいました。
英語と韓国語だったので、内容はあまり分かりませんでした、、、
今年はポッドキャストは引き続き聴いていた印象なのですが、去年の16142分から半減していたようです。
要因は、おそらく「POP LIFE: The Podcast」の終了でしょう。
毎週2エピソード分あったのがなくなって、他のものに変わったわけでもないので、こうなるのも理解できます。
となると、トップは「奇奇怪怪」ですね。
毎週聴き続けている番組です。
毎年ある謎診断。これなんなんでしょう。。。
ということで、今年はこんな感じでした。
想定通り、聴く時間が減ったことがダイレクトに反映されている結果になっていました。
想定通りであったことはそれはそれで、客観的にデータでみると興味深いものです。
Spotifyは去年から怪しげな動きがありますが、なんだかんだ今年もかなりお世話になりましたし、今後も使い続けることになりそうです。
お金払うので、高音質プランが早く欲しい、、、
ということで、来年はどんな結果になるでしょうか。楽しみです。