選択の痕跡

音楽・テクノロジー・哲学

2023.12 Monthly Best Songs

2023年12月に良かった音楽のまとめです。
昨年同様、さすがにこれ以降にリリースはないでしょうということで、12/31 0時のリリースを見届けた上で公開しちゃいます。
ひとこと感想付きです。

  • Songs

ドミコ「ユナイテッドパンケーキ」

ドミコカッコ良すぎる。イントロのカッティングだけで、めちゃあがる。なんでこんなカッコ良いのか。

パスピエ「化石のうた」

ぐにゃぐにゃした音をしっかりまとめる感じ、さすがパスピエ

EASTOKLAB「Error」

ボーカルが抜群なのはいつもなんだが、バスドラがめちゃ良い仕事している。後半の音の拡がり方は鳥肌。

星野源「光の跡」

芯が通った"歌"を、光鮮やかなトラックが優しく包み込んでる。

羊文学「honestly」

羊文学のここ数年は"救い"の音楽だなと思っているが、入りからそことは違った凄みのあるボーカリゼーションで、ほんとに懐の広いバンドになっているなと思う。

kegøn「waterdragon」

初めて知ったアーティストだったが、好みの音の質。

LANA「99」

程よいテンポ感のトラックに乗るラップがいつも抜群。ライブ観てみたい。

崎山蒼志「しょうもない夜」

思った以上に原口沙輔の手つきが前面に出ていて、異様な鳴りをしている一曲。

家主「SHOZEN」

サビの伸びやかな"SHOZEN"というリリックが、やけに耳に残る。

トロールズ「雨」

ついにストリーミングでも音源化されていた。凄まじいギターソロに腰抜かす。

THE NOVEMBERS「Morning Sun」

タイトルに対して、音がめちゃくちゃしっくりくる。

NewJeans「Ditto (250 Remix)」

紅白出るなら観なければ。今年はずっとNewJeansの一年だったな。