2020年に聴いた曲の中で、良かった50曲をまとめてみました。
- 毎月選んでいるベストをベースに選びました。
- 基本邦楽、ちょっと洋楽です。
- 簡単にコメントも付けています。
- 順位はもちろん難しすぎたので、とにかくえいやで付けました。
- 基本は1アーティスト1曲にしています。
- 出来るだけその曲に関する記事も、参考として記載しました。
毎年思いますが、今年も良い音楽がたくさん聴けましたね。
50:Gezan「東京」
GEZAN / 東京 (Official MUSIC Video) - YouTube
これぞロックバンドという熱量。
49:千紗子と純太「だからさよなら」
だからさよなら - song by 千紗子と純太 | Spotify
人生で初めて聴いたような音が飛び出すプロダクションに驚いた。
48:崎山蒼志「Samidare」
崎山蒼志 Soushi Sakiyama 「Samidare」 MUSIC VIDEO - YouTube
Samidare - song by 崎山蒼志 | Spotify
最高の原曲に、最高のバンドメンバーが付けば、それは無敵。
47:SE SO NEON「Winter 눈」
[MV] SE SO NEON(새소년) _ Winter(눈) - YouTube
Winter 눈 - song by SE SO NEON | Spotify
どこで見かけた全く覚えていないのだが、ふと聴いてめちゃくちゃ音が良いなという感動があり、心に残っている。
46:SuperM「One (Monster & Infinity)」
SuperM 슈퍼엠 ‘One (Monster & Infinity)’ MV - YouTube
One (Monster & Infinity) - song by SuperM | Spotify
2つの曲をマッシュアップして、1つの曲にばっちり仕上げてくる辺り、K-POPの大胆さとか勢いを強く感じた。しかもめちゃくちゃカッコ良いわけで。
45:NCT 127「MAD DOG」
NCT 127 「Neo Zone」 '뿔 (MAD DOG)' #7 (Official Audio) - YouTube
MAD DOG - song by NCT 127 | Spotify
不穏なイントロから、そう来るのか!というドロップ。ローファイ感もあったりして、こういうびっくり展開をしっかり作り上げるアイデアが本当にすごい。
44:Moe Shop「WWW」
Moe Shop - WWW (feat. EDOGA-SULLIVAN) - YouTube
WWW - song by Moe Shop, EDOGA-SULLIVAN | Spotify
最高にポップで、最高に楽し気で、最高に踊れる曲。
43:yama「春を告げる」
yama - 春を告げる (Official Video) - YouTube
春を告げる - song by yama | Spotify
今年の顔の一人だろう。どちらかというと、BINをよく聴いたが、この歌は唯一無二だ。
THE FIRST TAKEでの堂々たる歌いっぷりはお見事。
yama - 春を告げる / THE FIRST TAKE - YouTube
42:ミツメ「トニック・ラブ (tofubeats remix)」
トニック・ラブ (tofubeats remix) - song by mitsume, tofubeats | Spotify
8分半を超える長尺だからこそ見せられる景色を、丁寧に描いて、見せてくれる。
41:King Gnu「Teenager Forever」
King Gnu - Teenager Forever - YouTube
Teenager Forever - song by King Gnu | Spotify
最近のKing Gnuの曲はそこまでかなと思うことも多いのだが、ぶっ飛んでる感じの勢いがあるこの曲がお茶の間に流れてると考えると、感慨深いものがある。
40:KEIJU「Hold You Down」
KEIJU – Hold You Down feat. MUD (Official Video) / Album "T.A.T.O." - YouTube
Hold You Down - song by KEIJU, MUD | Spotify
リリスクのhimeが出演した、imdkmと姫乃たまのポッドキャスト「TALK LIKE BEATS」で、himeがリコメンドしていたことをきっかけに聴いた1曲。
KEIJUのフックの外れのなさにはいつも驚くのだが、この曲は後半に畳み掛けるMUDのヴァースにもめちゃくちゃグッと来た。
39:Rude-α「アイスクリーム」
アイスクリーム - song by Rude-α | Spotify
リリックはあまり好みではないラブソング系だが、この曲はトラックの面白さがずば抜けている。
とにかくあれもこれもと詰め込まれてはいるが、多幸感あるブラス、そしてハイハットを刻みまくるのが印象的なビートが凄まじい。
38:Kan Sano「You and I」
You and I - song by Kan Sano | Spotify
一つひとつの音の積み重ね方に唸る。心地よいツボを常に突いてくるグルーヴ。
37:パスピエ「Q.」
パスピエ – Q. , PASSEPIED – Q. - YouTube
Q. - song by PASSEPIED | Spotify
パスピエにしてはストレートな楽曲だからこそ、パスピエのアイデンティティが見えてくる。
36:Bring Me The Horizon「Kingslayer (feat. BABYMETAL)」
Bring Me The Horizon - Kingslayer (Lyric Video) ft. BABYMETAL - YouTube
Kingslayer (feat. BABYMETAL) - song by Bring Me The Horizon, BABYMETAL | Spotify
Bring Me The HorizonとBABYMETALが曲を出したというだけでも感動的。しかもBABYMETALがちゃんと日本語で歌っているというのも流石だ。
35:Friday Night Plans「Unknown」
Friday Night Plans - Unknown (Prod.Dr.Pay) - YouTube
Unknown - song by Friday Night Plans | Spotify
終始曲の軸を担っているベースのリフが、歌やシンセの幻想さと対照的な位置取りを見せていて、シンプルながら良い味を出している。
34:ヨルシカ「風を食む」
ヨルシカ - 風を食む(OFFICIAL VIDEO) - YouTube
ヨルシカの曲の中で一番好きな曲。なんというか、世界が"広い"。
33:gato「babygirl」
gato - babygirl (Music Video) - YouTube
babygirl - song by gato | Spotify
gatoの愚直なまでにエレクトロでダンサブルな楽曲には、やられた。
32:羊文学「恋なんて」
恋なんて - song by Hitsujibungaku | Spotify
全体的に、ピンと張りつめたような緊張感がある雰囲気があって、それが良い。最新作のような優しい楽曲も良いが、絞り出すようなボーカルで、"危うさ"を感じさせる楽曲もとても良い。
31:藤井風「さよならべいべ」
さよならべいべ - song by Fujii Kaze | Spotify
2020年は"藤井風"の1年だったと言えると思うが、こういうめちゃくちゃにJ-POPな1曲だからこそ、藤井風の地力を感じる。
30:高井息吹「サリュ・ピエロ」
サリュ・ピエロ - song by 高井息吹 | Spotify
とんでもないグルーヴ感を見せるボーカルは必聴。
29:蓮沼執太フィル「HOLIDAY feat. 塩塚モエカ」
HOLIDAY - song by 蓮沼執太フィル, 塩塚モエカ | Spotify
塩塚モエカの客演曲は名曲ばかりだが、この曲はもはや客演の域を超えている。こんなカラフルな歌を魅せられるボーカリストだったとは。本当に進化が著しい。
28:NOT WONK「slow burning」
slow burning - song by NOT WONK | Spotify
自由な展開を見せつつも、歌の力強さは更に増している。この気概は凄まじい。
27:Moment Joon「TENO HIRA」
Moment Joon - TENO HIRA - YouTube
TENO HIRA - song by Moment Joon | Spotify
あまり軽はずみにコメントできない音楽だと思っているが、もっと聴かれるべき音楽であることは間違いない。
26:BLACKPINK「Lovesick Girls」
BLACKPINK – ‘Lovesick Girls’ M/V - YouTube
Lovesick Girls - song by BLACKPINK | Spotify
こんな状況だからこそ、こういうスタジアムでシンガロングするための楽曲が光り輝く。
25:Attractions「Fabulous, Infamous & Dangerous」
Fabulous, Infamous & Dangerous - song by Attractions | Spotify
ただひたすらに踊るための楽曲。いつかクラブやライブハウスにて爆音で聴きながら、爆踊りしたい。
24:tofubeats「RUN - Kabanagu remix」
RUN - Kabanagu remix - song by tofubeats, Kabanagu | Spotify
tofubeatsの最高の楽曲を、Kabanaguがリミックスとか良い曲じゃないわけがない。Kabanaguらしい大胆なリミックスで、さらにダンサブルに、エレクトロに仕上がっている。
23:フレデリック「正偽」
フレデリック「正偽」Live at Zepp Nagoya 2020 / frederic “Seigi” - YouTube
正偽 - song by frederic | Spotify
心地よい低音と、2step風なリズム感が癖になる。
22:小林私「生活」
小林私 - 生活(Music Video) - YouTube
今年知ったアーティストの一人。歌に力がある。力がこもったときに、少ししゃがれる声が、強く耳に残る。
21:ポルカドットスティングレイ「化身」
ポルカドットスティングレイ × 神風動画「化身」MV - YouTube
化身 - song by POLKADOT STINGRAY | Spotify
このバンドはこれ"が"良いと思える、高速四つ打ちチューン。
20:Omoinotake「So Far So Good」
So Far So Good LIVE ver (Omoinotake「モラトリアム」Release Tour Final In Your Home 2020.8.7) - YouTube
So Far So Good - song by Omoinotake | Spotify
2020年、最もメロディとリリックが噛み合っていると感じたフック。このバンドのポテンシャルは、ヒゲダンに勝るとも劣らない。
19:女王蜂「心中デイト」
心中デイト - song by QUEEN BEE | Spotify
2020年は、女王蜂の孤高な立ち位置がより鮮明になったとも思う。リズミカルかつ流れるようなシンセフレーズが絶妙。
18:Mom「あかるいみらい」
あかるいみらい - song by Mom | Spotify
イントロの意味の分からなさが最高。2020年イントロ大賞の一つ。
17:kZm「TEENAGE VIBE feat.Tohji」
kZm - TEENAGE VIBE feat. Tohji (Prod. Chaki Zulu) - YouTube
TEENAGE VIBE - song by kZm, Tohji | Spotify
勢いあるロックチューンに乗って、シーンを背負う気概すらみせる2人のラップが、最高に爽快。
16:BBHF「1988」
現実のリアルを描きつつも、それだけでは終わらせないリリック。そしていつも通りクオリティの高いトラック。BBHFの凄みを感じた。
15:Eve「心予報」
こんなにキラキラしたイントロあるのかというほど。特にギターリフは最高。この曲に限らず、Eveのメロディセンスには脱帽。2020年イントロ大賞の一つ。
���ʡֿ�ͽ���פˤĤ���!! | SCHOOL OF LOCK! | Eve LOCKS!
14:赤い公園「yumeutsutsu」
赤い公園 「yumeutsutsu」Music Video - YouTube
yumeutsutsu - song by AKAIKO-EN | Spotify
イントロの切り裂くようなギターリフで胸をつかまれつつ、Cメロからのラストサビへの展開で完全にやられた。新世代のガールズヒーロー像を見せつけるかのような音楽を作ってくれた彼女たち。ぜひ本人たちが納得できる道を見出せることを願いたい。
13:(sic)boy「Ghost of You」
(sic)boy,KM - Ghost of You - YouTube
Ghost of You - song by (sic)boy, KM | Spotify
(sic)boyは、ヒップホップとロックの垣根を越えて、一段上の世界を見せつけた。こういうラウド感ある曲が個人的に最近不足していたんだなと気づかされた。「説教したがりの馬鹿が多い」と歌うリリックの痛快さも最高だ。
12:syudou「必死」
ボカロPが、バチバチのトラップビートに乗せて、自らの歌唱で熱量高く駆け抜けるショートチューン。納得いかない現状に対して、自らの立ち位置と覚悟を鮮明に表明する。難しい心情を音楽で昇華していく姿が素晴らしい。
11:GANMI「with U feat.eill (Prod.PARKGOLF)」
with U feat.eill (Prod.PARKGOLF) | Supported by Xball | #CHOREOMUSIC - YouTube
with U - song by eill, GANMI, PARKGOLF | Spotify
パーゴルの近未来的なシンセサウンドに、ヒップホップっぽく跳ねるように乗るとこういう楽曲になるのかと感心した。音源でもここまで躍動感あふれる楽曲に仕上げられたのは、eillの器用さとボーカリストとしてのポテンシャルの高さがあったからこそだろう。
10:RYUTist「ALIVE」
RYUTist - ALIVE【Official Video】 - YouTube
ALIVE - song by RYUTist | Spotify
蓮沼執太フィルの音と、RYUTistの歌がバッチリ合わさった、ただひたすらに良い曲。中盤のポエトリーも面白い。
9:イヤホンズ「記憶」
記憶 - song by Earphones | Spotify
音楽というより、もはや映画に近いとすら思う。音から景色がありありと見えてくる。この自由さこそ、音楽の可能性か。
8:三浦春馬「Night Diver」
三浦春馬「Night Diver」Music Video - YouTube
Night Diver - song by 三浦春馬 | Spotify
最近のモードに沿った心地よいトラックに対して、トロピカル感や夜の雰囲気が、絶妙に加えられている。そして、三浦春馬の表現力。J-POPの先を見せてくれたと思う。
7:君島大空「笑止」
君島大空 「笑止」Official Music Video - YouTube
"笑止"というタイトルがぴったりすぎる。そりゃ笑うでしょう。こんなバンドっぽい曲ながら、遠隔録音。しかも西田修大が参加しつつも、ギターを弾いているのは君島大空一人で、いわば、スーパー・エディット・ジェントとか、面白すぎる。
6:SuiseiNoboAz「3020」
3020 - song by SuiseiNoboAz | Spotify
未来に向けて歌った曲は数多あれど、この曲の射程の長さ・広さと力強さは群を抜いている。
5:DJ CHARI & DJ TATSUKI「GOKU VIBES feat. Tohji, Elle Teresa, UNEDUCATED KID & Futuristic Swaver」
中毒性が異常。TikTokで流行るのも良くわかる。
4:宮下遊 & 煮ル果実「ヲズワルド」
ヲズワルド - song by Yuu Miyashita, 煮ル果実 | Spotify
以下の記事で初めて知った曲。もともと煮ル果実がアレンジしたずとまよの「マイノリティ脈絡」は2019年ベスト上位に入れるほど好きだったのだが、この曲もドハマりした。ジャンルとかもはや意味不明なほど、枠に捕らわれない音像が凄い。歌は、色んなボーカリストがカバーしていたが、宮下遊のカバーが一番良かった。リマスターされている音源に乗せて、自由自在に動き回るフロウが最高に気持ち良い。
3:MELLOW MELLOW「最高傑作」
MELLOW MELLOW「最高傑作」Music Video - YouTube
最高傑作 - song by MELLOW MELLOW | Spotify
何処を切り取っても、完璧なアイドルソングではないだろうか。めちゃくちゃ良い曲。
2:宇多田ヒカル「誰にも言わない」
誰にも言わない - song by Hikaru Utada | Spotify
この人の底知れないポテンシャルが恐ろしい。この立ち位置になっても、誰よりも先鋭的な音を鳴らし続けていることが、誇らしいとすら思う。バスドラムの最初の音を入れるタイミングだけで、めちゃくちゃ痺れる。
1:lyrical school「OK!」
lyrical school /OK! (Full Length Music Video) - YouTube
OK! - song by lyrical school | Spotify
2020年は個人的には、リリスクの1年だった。この曲でリリスクの可能性を感じて、色々と深く聴くようになったのだった。他にもたくさん良い曲はあるが、この曲は、意図せずコロナ禍において光り輝くリリックとなっていて、そういうところにも運命的ななにかを感じた。
ひたすらに肯定し続ける個性豊かな5人のラップはパンチラインだらけ。そして、それを下から支えるトラックも、トラップの次を思わせるような、最初から最後まで非常に面白い音になっている。
2020年、自分が最も聴いた曲であり、かつ最も良いと思う曲。
Playlist of Spotify
Gezan「東京」
千紗子と純太「だからさよなら」
崎山蒼志「Samidare」
SE SO NEON「Winter 눈」
SuperM「One (Monster & Infinity)」
NCT 127「MAD DOG」
Moe Shop「WWW」
yama「春を告げる」
ミツメ「トニック・ラブ (tofubeats remix)」
King Gnu「Teenager Forever」
KEIJU「Hold You Down」
Rude-α「アイスクリーム」
Kan Sano「You and I」
パスピエ「Q.」
Bring Me The Horizon「Kingslayer (feat. BABYMETAL)」
Friday Night Plans「Unknown」
ヨルシカ「風を食む」
gato「babygirl」
羊文学「恋なんて」
藤井風「さよならべいべ」
高井息吹「サリュ・ピエロ」
蓮沼執太フィル「HOLIDAY feat. 塩塚モエカ」
NOT WONK「slow burning」
Moment Joon「TENO HIRA」
BLACKPINK「Lovesick Girls」
Attractions「Fabulous, Infamous & Dangerous」
tofubeats「RUN - Kabanagu remix」
フレデリック「正偽」
小林私「生活」
ポルカドットスティングレイ「化身」
Omoinotake「So Far So Good」
女王蜂「心中デイト」
Mom「あかるいみらい」
kZm「TEENAGE VIBE feat.Tohji」
BBHF「1988」
Eve「心予報」
赤い公園「yumeutsutsu」
(sic)boy「Ghost of You」
syudou「必死」
GANMI「with U feat.eill (Prod.PARKGOLF)」
RYUTist「ALIVE」
イヤホンズ「記憶」
三浦春馬「Night Diver」
君島大空「笑止」
SuiseiNoboAz「3020」
DJ CHARI & DJ TATSUKI「GOKU VIBES feat. Tohji, Elle Teresa, UNEDUCATED KID & Futuristic Swaver」
宮下遊 & 煮ル果実「ヲズワルド」
MELLOW MELLOW「最高傑作」
宇多田ヒカル「誰にも言わない」
lyrical school「OK!」
最後に、簡単に全体的な感想を。
2020年は、明らかに音楽どころではなかった年だったと思う。例えば、インディー界隈で徐々に熟成されていた、一気に面白くなりそうな雰囲気は、ライブや対面へのハードルが高くなったことによって、かなり後退してしまったと感じている。悲しい話も多かった。
しかしだからこそという部分があったのも事実だと思っている。
YOASOBIや藤井風がここまで跳ねたのは、コロナ禍における産業構造の変化が大きな要因になったことは間違いないのではと考えている。
いずれにせよ、変化が大きかった1年だったことには間違いないが、それでも上に書いたような名曲たちを今年も聴くことが出来たことは嬉しい限り。
2021年がどのような年になるのかは、全く予想できない状況だが、それでもやはり今年もたくさん聴けたような、熱量が高かったり、ジャンルの壁を壊したり、これまでの既成概念をひっくり返したり、世の中自体をひっくり返したり、そういう面白い音楽を楽しみにしている。いちリスナーとして、そういう音楽をしっかり受け取れるように、日々精進していきたい。