選択の痕跡

音楽・テクノロジー・哲学

2023.10 Monthly Best Songs

2023年10月に良かった音楽のまとめです。
引き続き、ひとこと感想です。

  • Songs

市川空「i. Rat」

確かジャズを基盤に持つアーティストだったと思うが、その雰囲気を存分に漂わせつつも、その枠にはまりきらない遊びを感じる楽曲。

Rega「Rainford」

スリーピースになっても、記名性抜群の楽曲。ギターの煌めきと歪みのバランスがめちゃくちゃRegaで、やっぱり大好きだ。

Balming Tiger「Buriburi」

今年発見したアーティストで一番の大当たり。なんていうかこのアーティストには、有無を言わせずねじ伏せる腕っぷしの強さがある。

新しい学校のリーダーズ「Tokyo Calling」

そんなに聴いてるアーティストじゃないけど、勢いがあってカッコ良い。

AMEFURASSHI「SPIN」

このポストで知ったけど、確かにカッコ良いジャージークラブだった。スタダのアイドルなのか。

FINLANDS「東京エレキテル」

やっぱり、このクセの強いボーカルは一度ハマると抜け出せない。

向井太一「Possible」

最近改名したらしいが、イントロからリズムが好きで良い曲だった。

Native Rapper「Day by Day」

このシンプルにグッドミュージックを貫く感じ、ほんと好き。とても良い曲だと思う。

水曜日のカンパネラ聖徳太子

今回も流石のケンモチヒデフミサウンドで、サビが一発で頭に残ったし、低音の音作りも素晴らしい。