選択の痕跡

音楽・テクノロジー・哲学

2022 Best Songs

2022年に良かった50曲をまとめてみました。毎年思いますが、今年も良い音楽がたくさん聴けました。

  • 毎月選んでいるベストをベースに選びました。
  • 順位ではないです。最初と最後の曲だけ決めて、後は流れと雰囲気で曲順を決めました。
  • 全体的に日本の音楽メインです。
  • 簡単にひとことコメントを付けています。
  • 基本は1アーティスト1曲にしています。
  • その曲・そのアーティストに関する記事も、参考として記載しました。

Playlist of Spotify

宇多田ヒカル「BADモード - Live Version」

ジャケット

1曲目はこの曲しかなかった。原曲とどちらにするか迷ったが、ライブ盤のクオリティがあまりに高かったのでこちらで。2022年も宇多田ヒカルは凄かった。
年始にリリースされた「BADモード」は、2022年の世相を先取したような音楽であり、良くも悪くも実際にそうなったと思う。
しんどいことも大量にあるが、その中でもなんとかやっていくこと。


宇多田ヒカル、新アルバムで綴るコロナ禍のプライベート「いままで見せていないアングルからの私」 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

<ライブレポート>“BADモード”へ突入した宇多田ヒカル――あなたは禁断のゾーン、その奥深い領域へと侵入する | Daily News | Billboard JAPAN 宇多田ヒカル『BADモード』が提示した新しい価値観 - TOKION 特集:「宇多田ヒカルのニューアルバム『BADモード』を“リズム”の面から掘り下げる」(ライター・批評家/imdkm) - TBSラジオ「アフター6ジャンクション」 | Spotify でポッドキャスト

幸福な2人の合流地点 ─宇多田ヒカル『BADモード』におけるフローティング・ポインツとの共同作業、その演出を聴く─ | TURN

宇多田ヒカル『BADモード』 “越境”するベッドルーム・ソウルを読み解く|日刊サイゾー

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宇多田ヒカルのコーチェラフェス出演はなぜ特別だったのか? 88risingとステージを共にした意義 - Real Sound|リアルサウンド

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宇多田ヒカルが2022年に見せた飽くなき姿 コーチェラ出演や積極的な国内メディア露出を振り返る - Real Sound|リアルサウンド

宇多田ヒカル、「First Love」リバイバルヒットに見る各国への影響力 2022年の動きと重ねて分析 - Real Sound|リアルサウンド

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宇多田ヒカル「BADモード」 ~軽やかに、鮮やかに、真摯に。~ - 選択の痕跡

柴田聡子「雑感」

ジャケット

ひたすら繰り返される展開とメロディにして、このリリックの鋭利さ。
KID FRESINOの大胆なRemixにも驚いた。


カネコアヤノ、柴田聡子、さとうもか……豊潤な個性を進化させ続ける、シンガーソングライター3組の現在地 - Real Sound|リアルサウンド

柴田聡子 in FIREと『編集の提案』 - Masaki Koike's blog

臆病さと自信のなさを振り払った人生の筋トレ。柴田聡子が「取扱注意な表現」を真顔で歌うまで | CINRA

柴田聡子『ぼちぼち銀河』合評 ひとりぼっちの「島」を飛び出し10年、バンドを引き連れ「銀河」へ | CINRA

柴田聡子が明かす〈みんな人間やりすぎ〉の辛さ、そこから生まれた『ぼちぼち銀河』の希望 | Mikiki

RYUTist, 柴田聡子「オーロラ」

ジャケット

noteに書いたとおりなのだが、ライブで見て衝撃を受けた。アイドルポップスの一つの極致であることは間違いない。


RYUTist「(エン)」特集 メンバー×運営×作家陣によるクロストーク|アイドルポップスのその先へ、5thアルバムで描く希望の音楽 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

RYUTist『(エン)』君島大空や柴田聡子らが楽曲提供 〈尖っている〉で終わらない驚きに満ちたサウンドと歌 | Mikiki

RYUTistの4人が限界突破した挑戦作『(エン)』の全曲を語る | Mikiki


【ライブの記憶】RYUTist結成11周年秋冬ツアー【(エン)〕@新宿ReNY 2022/11/27|sho5_midday|note

中村佳穂「KAPO」

ジャケット

このラインが好きすぎる。まさしくこういう態度を今持たなければ、なかなか生き抜くのは難しいと感じる。

あぁ もしもしかして 私は今最強なんじゃない?
(勘違いでもいいじゃん キラキラしてるね もっといってみちゃいな)


中村佳穂の次なるステップ、アンセム目白押しの『NIA』を支える「明晰さ」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

中村佳穂が語る、ニューアルバム『NIA』ーー名盤と絶賛された前作『AINOU』から約3年半、ジンクスやプレッシャーを微塵も感じさせない大名盤が誕生 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

変わりゆく時代が求める歌とは? 中村佳穂が激動の3年半で得たもの。『竜そば』、紅白を経て語る | CINRA

ROTH BART BARONと中村佳穂から、いつかのあなたへ。「正しさ」の壊れた時代で、何を信じられる? | CINRA

Mori Calliope, ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー」

ジャケット

年の瀬にかましたこのコラボは、破壊力が高い。
ずとまよは、ひたすら真摯にクリエイティブな活動をしていることが素晴らしい。


ずっと真夜中でいいのに。「綺羅キラー」で見せる鮮やかな“更新” Mori Calliopeとのコラボでこそ生まれたカタルシス - Real Sound|リアルサウンド

Mori Calliope「I’m Greedy」

ジャケット

ラップのフロウは凄まじくカッコ良いし、歌えもする。
このVtuberラッパーの射程は長くて広いぞ。


ピーナッツくん、MonsterZ MATE、Mori Calliope、BOOGEY VOXX……VTuber界で盛り上がり見せるバーチャルラップの今 - Real Sound|リアルサウンド

Mori Calliope、リスナーを魅了する“不完全性”の正体 ネットラップやK-POP文化が交差する特異な音楽性 - Real Sound|リアルサウンド

Mori Calliope、星街すいせい……VTuberのメジャーデビューが音楽シーンにもたらすもの(柴那典) - 個人 - Yahoo!ニュース

Mori Calliopeはポップカルチャーの新たな起点となる JP THE WAVYプロデュース曲で実現した刺激的な化学反応 - Real Sound|リアルサウンド

戦慄かなの「Distance」

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全然知らなかったものの、第二回 歌舞伎町のフランクフルト学派にて、つやちゃんが名前をあげていて、認識した。
femme fataleと合わせて、この周辺の動きは大きな影響を与えるに違いなく、見逃せない。


戦慄かなの 「かわいい」の機微を表現する圧倒的クリエイティビティ|日刊サイゾー

戦慄かなの、ファビュラスな2023年に向けて──2022年12月24日@SHIBUYA109 ゲリラライブレポート | Qetic

米津玄師「POP SONG」

ジャケット

ついに米津玄師にまで、浦上想起が届いたことが凄い。


米津玄師「POP SONG」にも抜擢 蔦谷好位置らも称賛する、音楽家・浦上想起がいま注目される理由とは? - Real Sound|リアルサウンド

米津玄師PlayStation CMソングインタビュー|どうかしてる世界に“POP SONG”を - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

米津玄師「POP SONG」、リズムのなかに埋め込まれた演じることへの関心 「感電」との対比から分析 - Real Sound|リアルサウンド

松木美定, 浦上想起「舞台の上で」

ジャケット

松木美定のメロディの実直な良さが、浦上想起のボーカルにて、なお際立つ。


松木美定や東京事変、Kroiの新曲、注目のガールズグループ・LE SSERAFIMなど『New Music Wednesday [Music+Talk Edition]』が今週注目の新譜を紹介 | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

生演奏スタイルを確立した松木美定。ルーツに接近していく彼が今見据えるものとは

君島大空「都合」

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来年のアルバム楽しみ。合奏形態での一発撮りは無敵すぎる。

坂東祐大 feat. 塩塚モエカ「声よ」

ジャケット

音の組み立て方が抜群だった。そして塩塚モエカの八面六臂の活躍も2022年の記憶。


バンドシーンで豊かなコラボレーションが続く理由とは? 羊文学 塩塚モエカ、BREIMEN 高木祥太の動きから考察 - Real Sound|リアルサウンド

坂東祐大が明かすTomggg、前久保諒、網守将平との土曜ドラマ「17才の帝国」の音楽制作 | Mikiki

三浦透子「私は貴方」

ジャケット

「私は貴方」というフレーズで勝負あり。この言葉を立体的に組み上げる音像にも息を呑む。


『ドライブ・マイ・カー』『カムカムエヴリバティ』で存在感 三浦透子、シンガーとしても注目したい声の魅力 - Real Sound|リアルサウンド

特集「アンビエント+ポップの現在」Part2 有元キイチ(a.k.a Tondenhey / ODD Foot Works)インタビュー(三浦透子「私は貴方」作編曲ほか) – Soundmain

映画『そばかす』主演の三浦透子インタビュー - TOKION

浮「大汽」

ジャケット

音も歌も距離が近く、手触りがある。今の時代にあってこそ、こういう音楽は刺さるはず。


浮=米山ミサが歌い綴る2020年代の「民謡」。帰る場所のない私たちを祝福するフォークミュージック | CINRA

優河「灯火」

ジャケット

あまりにも強い歌の力で、全てを受け止め、全てを包み込む。これほどまでとは。


優河「言葉のない夜に」──"オルタナティブ"を賦活する夜明けのフォーク・ロック | SENSA 特集・レポート・レビュー・コラム・カルチャー

羊文学「光るとき」

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これも何度も書いていることではあるが、羊文学がこういうバンドになるとは思ってもいなかった。
大切に、かつ力強く奏でられる"祈り"の音楽。


羊文学が今、多方面で注目を集める背景 「これがバズるぞ!」ランクインや『めざましテレビ』出演を受けて考察 - Real Sound|リアルサウンド

羊文学「our hope」特集|暗い部屋の中で探した少しの希望、バンドの新たな一面が垣間見えるメジャー2ndアルバム - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

yumegiwa last girl「愛の衛星」

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2022年に知ったアイドルグループ。アルバムの他の曲はもっとギターが前面に出てたりするのだが、この曲のドリーミーで程よく力の抜けた質感がとても良かった。


連載「lit!」第21回:アンジュルム、CIRGO GRINCO……多彩なジャンル楽しめる最新女性アイドルソング - Real Sound|リアルサウンド

yumegiwa last girl『universe』エッジーなギターによるバンドサウンドを軸にした6人組アイドルの初フルアルバム | Mikiki

yonawo「tokyo (feat. 鈴木真海子, Skaai)」

ジャケット

2022年もっともチルな音楽はこれだったかもしれない。そして「tokyo」という曲に外れなし。

浅井杜人「BAD END (feat. GREEN ROMANCE)」

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最近のアーティストの中では、最も声が個性的で魅力的だ。

Awich「Queendom」

ジャケット

あまりにも背負いすぎではないかと思うこともある。
それでもこのアーティストは、そんな心配を吹き飛ばして、乗り越えて、何か新しい景色を見せてくれそうだと思う。


「私が壁を越えていく姿を見ていて」Awichはヒップホップ・クイーンになると決めた(KAI-YOU Premium)

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Awich『Queendom』が背負った歴史、COMA-CHIに次ぐ二度目の挑戦|日刊サイゾー

Awichは自らが先頭に立って行動することで世界を変えていく - TOKION

その視線は次の挑戦へ。止まらないAwich、新たなステージへの野望を語る

XG「Tippy Toes」

ジャケット

今年の衝撃の一つ。日本からこんなアーティストが出るとは。
2023年、どういう位置づけになっていくのか、見逃せない。


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水曜日のカンパネラ「エジソン」

ジャケット

あえて書けば、ここまで華麗にコムアイの「水曜日のカンパネラ」を書き換えるとは思っていなかった。
詩羽の「水曜日のカンパネラ」がどういった道筋を歩むのか、楽しみだ。


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<インタビュー>水曜日のカンパネラ・詩羽が語る“マインドギャル”の大事さ、ケンモチヒデフミが明かす“二代目”の印象 | Special | Billboard JAPAN

水曜日のカンパネラ・ケンモチヒデフミが語る、良い音・良い曲の作り方|ピエール中野 凛として時雨|note

Snail's House「Pixelize」

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Snail's Houseの曲は、どれもこれも良すぎる。自然と身体に沁み込み、感情を揺さぶる音の数々。

overused「手紙」

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解散してしまったのは残念だが、この"過剰"なバンド音楽には、可能性が満ちていた。

six impala × MANON「TROLL ME」

ジャケット

2022年のhyperpopの中では、この曲のぶっ飛び具合がずっと印象に残っていた。


「髪の毛を明るくしたら心まで明るくなった」MANON、“ギャルマインド”で令和最強のアイコンへ | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

Flume「ESCAPE (feat. KUČKA)」

ジャケット

hyperpopとは違った趣の、"過剰"な音が乱れ飛ぶ。

Yohji Igarashi「Love Myself feat. kZm & Cony Plankton」

ジャケット

現代における諸々を一気に発散するかのようなフックの力強さに、惚れ惚れした。

hirihiri & lilbesh ramko「SEVENSTARS」

ジャケット

最高だった。ただ最高だった。爆音で聴いて、踊りたい。

壊す2人、作る2人――hirihiri & lilbesh ramkoによる“破壊の楽しさ”が詰め込まれたコラボEP発表

PAS TASTA「peanut phenomenon feat. ピーナッツくん」

ジャケット

展開がわけがわからないよ。流石すぎる。

パスピエ「かはたれ時に」

ジャケット

こういう少し捻くれた音楽をやった時にこそ、パスピエの面白みが最大限に感じられる。

Tohji, Mechatok「ULTRA RARE」

ジャケット

なんでかよく分かっていないのだが、めちゃくちゃ踊れる。クラブで聴いたらトビそうだ。


Tokyo rapper Tohji: ‘I don’t pretend to be mysterious – it’s just me’ | Dazed

Kabanagu「熱気」

ジャケット

hyperpopを越えて、歌の力強さと説得力が曲ごとに増していく。一体どうなっていくのか、楽しみだ。


Kabanaguインタビュー デジタルクワイアとFuture Coreを接続する「誇張しすぎた」プロデューサーのDTM術 – Soundmain

第5回〈APPLE VINEGAR -Music Award-〉ノミネート12作品発表 - ニュース - OTOTOY

Kabanaguインタビュー 2ndアルバム『ほぼゆめ』制作の舞台裏(エッジーなエレクトロニック・サウンドを求めて 番外編) – Soundmain

tofubeats「PEAK TIME」

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tofubeatsはもちろん曲も良いわけで、この曲も素晴らしいのだが、なによりもアーティスト・ミュージシャンとしてのアティテュードが、しっかりと活動に落とし込まれているのが、とても良い。し、他に類を見ない個性だと思う。
「トーフビーツの難聴日記」も面白かった。


tofubeatsの知を拡張する愛読書 知らないより知ってたほうが、面白い確率が高い|好書好日

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tofubeatsが音楽と書籍で表現する4年間のリアルな記録 - TOKION

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tofubeatsが語る『REFLECTION』のすべて――難聴、4年の変化とコロナ禍、多彩なゲスト、研ぎ澄まされた歌詞 | Mikiki

『トーフビーツの難聴日記』tofubeats|音読ブラックスワン#95 作成者:blkswn radio

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tofubeatsが制作環境を見直して生まれた“新しい音楽のつくりかた” 「ゼロからもう一回やり直したいという気持ちがあった」|Real Sound|リアルサウンド テック

Vol.66 ペルソナの音楽 | 花椿アワー | 花椿 HANATSUBAKI | 資生堂

自信はなくても、本場じゃなくても、自分のためにつくり続ける。何かいいこと起きるまで/tofubeatsさん|トーチライト - ここでつくって生きていくメディア|note

Mom「勝手にしやがれ!」

ジャケット

Momの音と言葉は、どんどん重く、そして軽くなっていく。この矛盾にこそ、鋭さが宿っている。

betcover!!「超人」

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異物。異能。どこからどうやって、こういう音楽が生まれてくるのか。どんどん深くなっている。

Mirage Collective「Mirage Op.7 - Collective Live ver.」

ジャケット

豪華な音を携えて、真正面から良いメロディを歌い上げた曲は、他にあまりなかった気がする。


STUTSプロデュースのMirage Collective、バイラル好調 『エルピス』にも通ずる“強さと儚さ”の二面性 - Real Sound|リアルサウンド

ドラマ『エルピス』主題歌はいかにして生まれたか? STUTSとbutajiが語る(柴那典) - 個人 - Yahoo!ニュース

Mirage CollectiveのSTUTSとbutajiが明かす、長澤まさみやYONCEら多数の才能が集結した「エルピス」のプロジェクトの全貌 | Mikiki

sooogood!「Brutal」

ジャケット

sooogood!の曲の幅広さには驚かされるが、その中でこれだけシンプルな曲でも勝負できるのが良い。

DYGL「I Wish I Could Feel」

ジャケット

展開に唸った。バンドもまだまだやれるなと確信出来る楽曲。


DYGL、バンドの“進化”と“確信”を示した『Thirst』ワンマン 初の2部構成ライブで届けた強い信念 - Real Sound|リアルサウンド

AVYSS magazine » DYGL interview

Cwondo「Midori」

ジャケット

ライブを観る機会もあったのだが、楽しそうに面白い音を連ねているのが良い。

No Buses「I'm With You」

ジャケット

個人的にはハイハットが印象的で好みだったが、これだけシンプルな音の組み合わせでもこれだけ面白い楽曲に仕上がるところに、バンドのセンスを感じる。

Rina Sawayama「This Hell」

ジャケット

Rina Sawayama自体の存在感が存分に表現された、本当に力強い音楽だ。


洋楽が苦手な人にこそ聴いてほしい、イギリスを熱狂させる日本人リナ・サワヤマの『Hold The Girl』

The 1975、リナ・サワヤマ擁する「Dirty Hit」レーベルオーナーが明かす革命の裏側 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

BE:FIRST「Brave Generation」

ジャケット

KMプロデュースということで、流石の音だったが、音の爽やかさに相応しいBE:FIRSTのパフォーマンスも良い。


BE:FIRSTはファンによるツイッター投稿経由で、世界への扉を開くことができるか|徳力基彦(tokuriki)|note

JO1、BE:FIRSTが次に打つべき施策は? ビルボードデータで読み解くファンダムのアクティビティ (1/3):MarkeZine(マーケジン)

“ポスト・イケメン”としてのBE:FIRST - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

BE:FIRST『BE:1』全曲解説。SKY-HIがメンバー&リスナー一人ひとりを尊重する理由 | Kompass(コンパス) ミュージックガイドマガジン by Spotify&CINRA

BE:FIRST、1stアルバム『BE:1』で体現する“個”の輝き 試行錯誤重ねた新曲群を中心に注目ポイントを探る - Real Sound|リアルサウンド

BE:FIRST、ジャンルレスな自分たちを音楽で証明する1stアルバム完成|「BE:1」全曲解説インタビュー - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

ポルカドットスティングレイ「odoru yo-ni」

ジャケット

ポルカドットスティングレイの楽曲は、なぜかとても好みなのだが、この曲は英詩もバチバチに決まっていて、とりわけカッコ良い仕上がり。

ポルカドットスティングレイ特集|雫(Vo, G)ソロインタビューで紐解く「踊る様に」の魅力 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

Conton Candy「moonwalk」

ジャケット

まだまだ粗削りではあるが、芯に秘めたものに可能性を感じていて、曲を重ねる度に魅力が増している。このバンドがどうなっていくのか、楽しみ。

Bialystocks「日々の手触り」

ジャケット

2022年の個人的なスマッシュヒットの一つ。
日本のポップスの枠を押し広げていくに違いないアーティスト。


Bialystocksの音楽とはどのようなものなのか? EP『Tide Pool』をライター3氏がレビュー - Real Sound|リアルサウンド

Bialystocks、あくまで作品が主体の“制作集団”としてのスタンス 2人の音楽的ルーツから紐解く - Real Sound|リアルサウンド

Bialystocks「灯台」インタビュー|音楽と映画をクロスオーバーする2人組 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

Bialystocks、映像と音楽を融合させた初ワンマンでファンに吉報伝える(ライブレポート / 写真10枚) - 音楽ナタリー

Bialystocksのステージの美学に触れて ホールでの第一回単独公演、“ライブという作品”を鑑賞したような感覚に - Real Sound|リアルサウンド

『はだかのゆめ』甫木元空 監督 インタビュー Bialystocksと映画監督との往来の中で生まれる表現とは « 映画ランドNEWS

Bialystocksの甫木元空と菊池剛は〈流砂〉のような微細な変化を奏でる | Mikiki

Bialystocks甫木元空が前野健太と語る『はだかのゆめ』。風景の声を聴き、歌や映画をつくること | CINRA

Official髭男dism、Kroi、Bialystocks……IRORI Recordsの2022年を総まとめ 意欲的なリリース続々、話題に事欠かなかった1年 - Real Sound|リアルサウンド

KM「Stay II (feat. Lil' Leise But Gold) 」

ジャケット

LEXの「Stay」を年始めちゃくちゃ聴いていたのだが、こちらも凄い。まさに弾け飛ぶような音が圧巻。

Daoko & Yohji Igarashi「MAD」

ジャケット

こういうどこからどう見てもめちゃくちゃ踊れる音楽、フロアで聴きたい。


特別対談 / Daoko × Yohji Igarashi

ExWHYZ「Wanna Dance」

ジャケット

ドロップからのフックの中毒性にやられた。


ExWHYZ『xYZ』元EMPiREの6人が新グループを始動! 圧倒的なデビュー作で表現された変わりゆくものと変わらないものとは? | Mikiki

NewJeans「Ditto」

ジャケット

シーン全体で観れば、NewJeansこそが2022年1番の衝撃だったろうか。
まだまだ動き出したばかりなはずで、この楽曲のテイストながら、2023年にはより一層のインパクトを与えることになるのだろうというのが、とても面白い。


NewJeans、デビューアルバム『New Jeans』が世界の配信チャートを席巻 – THE FIRST TIMES

祝来日! NewJeans(ニュージーンズ)が韓国現地で話題沸騰中の K-POP界に彗星のごとく現れたガールズグループを解説

NewJeans、デビューミニアルバム収録曲がバイラルチャート独占 新たな時代予感させるコンセプチュアルな仕上がりに - Real Sound|リアルサウンド

K-POPの新星、NewJeansとは? 独自のアプリを使った発信など注目のガールズグループが誕生 | CINRA

K-POPについて語ろう | 佐々木敦&南波一海の「聴くなら聞かねば!」 特別編 - 音楽ナタリー

NewJeans “Ditto” 衝撃の新曲。ハウスとブレイクビートを組み合わせたポップかつ先鋭的なボルチモアクラブを歌いこなすメンバーに感服 | Mikiki

adieu「ワイン」

ジャケット

小袋成彬プロデュース。その世界観をadieuが存分に表現し、極上の味わいの音一つひとつが鳴り響いている。


kiki vivi lily、鈴木真海子、みきなつみ……フィメールメロウラップの活況から昨今のトレンドを紐解く - Real Sound|リアルサウンド

adieu、ミニアルバム『adieu 1』『adieu 2』LP盤リリースの背景 音楽活動への思いがベースに - Real Sound|リアルサウンド

adieu(=上白石萌歌)「adieu 3」レビュー|多彩な作家陣とともに描き出す、大人へと変わりゆく22歳の現在地 - 音楽ナタリー 特集・インタビュー

adieu=上白石萌歌、1年ぶりツアーで果たしたファンとの再会 様々な思いを音楽で伝える一夜に - Real Sound|リアルサウンド

adieu(上白石萌歌)、初ツアーで届けた音楽という名の“救い”(ライブレポート / 写真8枚) - 音楽ナタリー


【ライブの記憶】adieu Tour 2022 -coucou- @ LINE CUBE SHIBUYA 2022/09/24|sho5_midday|note

lyrical school「LAST SCENE」

ジャケット

リリスクについてはもう語ることはないだろう。
来年の再始動が待ち遠しい。


2022年上半期 Best Songs(後編) - 選択の痕跡




いつも書いていた簡単な感想は別場で書こうと思っているので、ここでは割愛。
今年も色々あったが、それでも良い音楽に日々出会えることがありがたい。
みなさま、来年も、引き続きよろしくお願いいたします。